2009年9月15日NHK「ときめきインタビュー」に出演の室井摩耶子への投書

 

■ 朝から八十八才の超人女性ピアニストのトルコ行進曲など、NHKラジオ番組で聴かせて頂き誠に有り難うございました。

成城学内ご在住とのこと当グループも、駅から1分の処で文房具店を仲間が経営しておりますので、ちょくちょく出掛けております。是非共先生のプロフイルをもっともっと仲間達音楽家に伝えてやりたく、先生の御住所をお知らせ頂ければ幸甚です。

肺がんを克服され、足のお皿を2回も手術されてなお御元気で演奏されるお姿が目の前に浮かぶようです。

お弟子さん達により開催されたとのこと。その折、演奏された曲目なども是非共お知らせ頂ければ嬉しいです。

今後共、今以上にお元気で御活躍されますよう益々応援させて頂きたいと存じます。草々

ブラボー八十八才ピアニスト!!

NPO日本行政法医学部 The青い山脈群之輔基金 

神田稔 立葉みのる 五月葉子 他数十名

 

■ 室井さんのお話をうかがっていて、驚きました。何という明るさなんでしょう。去年私も肺ガンの手術をして、毎日不安で、落ち込んでいました。前向きにと思いながらも、心は思うようにならずむずかしいものです。どうしたら いいんでしょうか。

 神奈川県 安藤 (60才)

 

■ 今、室井摩耶子様のあまりにも素晴らしい話に敬服し、感動しながらラジオを聞いています。88歳の深さと体験からにじみ出たピアノ演奏、ありがとうございました。私は大正15年生まれの83歳、大いに励ましをいただきました。有難うございました。

 東京都 女性 (83才)

 

■ 室井さん、初めまして、こんにちは、お疲れ様です。ピアノの響き良いですね。雨だれとか、情景が浮かび上がりますね。

 

■ お早うございます。合財袋の存在は耳を疑いました。年とともに整理という文字が一般なのに、袋の中に色々と詰め込み、其の中からつかみ出す。豪快ですね。私は67歳これから20年先をどう過ごすかを伺った気がいたします。

 

■ 室井さんのピアノの演奏とお話しとても楽しかったです。

 私も50歳からピアノを習いはじめ、まだ習う先生どころか習いに行く事も決めない内に電子ピアノを購入し、それから2ヶ月以上たってやっと勇気をふりしぼり、先生の門をたたきました。あれから7年、私にとってはピアノは人生の友といった感じで、毎日コツコツ練習しています。先生からは、フレーズ感を大切にとよく言われますが、今日の室井さんのお話しで、その意味がより深く理解できたような気がします。時は秋、栗の渋皮煮を作るため、鬼皮をむきながら聴いていました。いい時間をありがとうございます。私の目標は、ピアノが弾けるおばあちゃんになる事ですが、勇気と元気を頂きました。これからもお元気で活躍されることを祈念しております。

 佐賀のミヨリン (57歳)

 

■ まったくの驚き!室井さんは私の母と同じ歳、ただ、残念なことに母は13年前にすでにあちらの世、生きていれば室井さんのように愉快な母でしたでしょう。どうぞ、いつまでもお元気で美しいお声と、音を奏でてください。私達もがっさい袋一杯にしたいものですね!

 福岡県 女性 (60代)

 

■ 新聞の番組欄を確認して、室井摩耶子さんのお名前を拝見して、あの室井さんがーと驚きました。

1955年〜1960年代 私は「音楽の友」を愛読していて、美しい当時活躍されていた室井さんの美しいお姿を拝見していました。大分まで演奏にいらっしゃらなかったので、初めて音を聞くことが出来ました。88年の歳月をかけてかもし出す言葉で表現できない音色、表現に感動しました。トークも音楽に対するお姿に敬服しました。戦災やもろもろの事情でピアノを断念しましたが、またひきたい意欲が出てきました。

激動の大正、昭和、平成とお元気に前向きに生きぬいて、はりのある美しいお声とお話、演奏にお礼を申し上げます。生きる力をいただきました。

 大分県 深見憲 (75才)

 

■ 先ほど、室井摩耶子さんのトルコ行進曲のピアノ演奏を聴きました。失礼ながら私はお名前を存じ上げていませんでした。演奏はもちろんのこと、張りのあるお声とお話に若さを感じて驚いています。

今年私は長野への旅の途中同じ年齢の素晴らしい女性と出会いました。あまりに素敵な方なので、今も交流が続いています。語り口も似ていらっしゃいます。そのMさんと出会うために10月に再会を楽しみにしています。お二人とも素敵な方、私は76歳ですが、ご先輩の素敵な生き方に学びたいと思っています。

 広島県 女性 (70代)

 

■ わたしのピアノの先生も今月87歳になられ、弟子みんなで米寿祝をする予定です。今も毎月レッスンに通っています。35年ならっていますが、あたたかい指導はずっとかわりません。戦争中音大でドイツ人の先生にレッスンをうけた話などききました。トルコ行進曲心こもった音に感激しています。これからもお元気で!

 福岡県 女性 (50代)

 

■ ご高齢の室井さん毎日ピアノの練習をどのようにしておりますか?私も高齢者です。コンサートにいきたいですね。お体に気をつけて、お元気でお暮らしくださいね。

 静岡県 女性 (60代)

 

■ 年をとることの素晴らしさ。なかなか先生ほど割り切るのは難しいですが、私もがんばろーと思いました。ずーっと現役でピアノを弾いていてください。

 京都府 女性 (60代)

 

■ 室井様のお話を聞いていて、70代になった自分の考え方が一変しました。自然なお庭からベートーヴェンやモーツァルトなどの作曲家が聞いていていろいろなことを言っているというのを聞いて、私もお花たちはこちらの心を良く見てると思うことがしばしばあります。

本当に音楽を、心を大切にして接しておられる姿に感動しています。トルコ行進曲も米寿の方が弾いていらっしゃるなんて思えませんでした。心の音楽を沢山の方に伝えて下さいませ。

今日はこのコーナーを聞けて幸せです。

 千葉県 女性 (70代)

 

■ こんにちはー!いつぞやテレビで演奏のお姿を拝見した時、音楽にお年は関係ないのだなーとは思っていたのですが、今日のお声をお聞きして余りの若々しさにますます驚いております。私は最近叔母が介護ホームに入った関係で、1週間に一度くらいはお年寄りばかりの所に行くのですが、年を感じさせない人、自分から年寄りになろうとする人、色々見ていると、室井様のように何か打ち込むものがあれば年を取らなくて済むのではという気持ちになります。何か希望を見つけ、室井様のように生きてゆきたいとつくづく考えております。

 神奈川県 女性 (60代)

 

■ 元気ハツラツのお話しが聴けて、こちらも元気をいただいております。

私の実家の父も88歳、民謡が好きで素人大会で何度か優勝したり、敬老会で弟の三味線で歌ったりしていましたが、近年脳梗塞で3回入院し、ちょっと元気をなくしています。室井さんの話しをして、元気を出してもらおうと思っています。

 長野県 男性 (50代)

 

■ 今日のゲストピアニスト室井さん、本当に米寿を迎えられた方?と耳を疑いました。

ピアノの演奏もさすがですが、コロコロと明るい笑い声と若々しい話し方、特に明るい性格の方だから、これだけ若々しくおられるのだと感心しております。

私も年に合わず、ケラケラ笑い、高い声の話し方ですので、少し若く思われますが、60才代、あたり前の事。

これからもますますお元気でお若くご活躍下さい。

 奈良県生駒市 谷村(60代)

 

■ おはようございます。家にいる限りいつも楽しみに聞かせて頂いています。

『ピアノが大好き』で60の手習いで習いはじめました。今ハノンがわりにグノーの「ヴェマリア」と「エリーゼのために」を必ず弾いておりますが、なかなか「アヴェマリア」が出てきません。譜面通りに弾けてもだめですね。

どのような練習をすればいいのでしょうか。亡くなった主人が「ピアノつぶれへんか?」といわれましたが…。

明日が“けいこ日”です。

 京都府長岡京市 大橋 

 

■ かつての感動作、映画「ここに泉あり」を思い出しています。たしかグリークの協奏曲だったですよね。

 鎌倉市 三浦

 

■ 室井さんの演奏、初めて聞かせていただきました。

滑らかで流れるような演奏もさることながら、お話もとても流暢で分かりやすく、ついつい聞きいってしまいました。

とても、とても米寿とは信じられません。

 沖縄県 男性 (40代)

 

■ 只今ラジオにかじりついています。88才ピアニスト、室井摩耶子先生、 明るくてステキですね。私は65才、母の年令ですね。60才近くになってピアノをはじめて、7年になります。はじめる事に年令はないと思いつつ、優しく指導して下さる先生に感謝して頑張っています。気持ちを明るく大きくもって人生をすすみたいと思いました。

室井先生、お元気でご活躍をお祈りします。

 横浜市 森原 (65才)

 

■ 米寿の演奏会以来、先生のピアノを聞きました。

1日の演奏会には私の方の都合で伺えなくてゴメンナサイ。

これからも卒寿のリサイタル、白寿のリサイタルを楽しみにしています。

 山梨県甲府市 志村

 

■ 村上さんも、神崎さんも、ピアノに、命が、吹き込まれ、息をしだすところ、いられていいですね、娘達もピアノを弾くので、演奏会にもいきます。大好きです!88才ですよね、ピアノと一心同体になってますよね、ブラボー!100才過ぎても、素晴らしい演奏を聴かせてください。

 山梨県 男性 (40代)

 

■ すばらしい。私の目標が、今、決まりました。

6才でピアノを習いはじめ、いやいや続けて12年。18才でやめてから15年のブランクを経て、43才で、娘の影響でまたピアノを再開しました。

「年だから、ダメかな〜」という思いが今、ふっきれました。ピアニストになれる!がんばります。ありがとうございます。勇気をいただきました。

 熊本県 みっちゃんママ

 

■ 米寿のトルコ行進曲「すごい」の一言です!!私も見習って行進(後進でなく前進)します。

 伊東市 山本 (75才)

 

■ 音楽はセリフ‥‥。目からウロコが落ちました。ちょっと落ち込んでいる老女にとって、すばらしいプレゼントです。

もっともっと楽しいお話をしてもらってください。

今日のラジオに感謝!!です。

 大阪のおばはん

 

■ とても豪快なお話と素敵なピアノ演奏を楽しませてもらっています。

14歳になる娘は、小さい頃からピアノを習っていて、今でも好きな時にしょっちゅうピアノに向かっています。

そろそろ高校受験。希望は、今のところ、音楽の道ではないのですが、本人もこれから先ピアノとどうやって向かい合っていくか悩んでいます。

お話を聞きながら、娘に、「やっぱりピアノつづけたら?」と、学校から帰ってきたら、今日のお話と合わせて、娘にそう話そうと思います。

 大阪府 女性 (40代)

 

■ 我が親と較べてびっくりです。介護4で車椅子です。ぜひ長生きなさって100歳まで頑張って私たちに生きる目標となってください。

 鹿児島県 女性 (60代)

 

■ 室井摩耶子さんをNHKラジオビタミンで聴きました。元気なハツラル声からすると、クラシックピアノ演奏家にはみえません。失礼しました。すっかりファンになりました。

 母親と同い年です。体が弱い母は41年前に他界しましたが、室井さんこれからもすえながく活躍してくださいませ。

 横浜市 小野

 

 


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