2008年8月30日(土) 午後2時開演
室井摩耶子トークコンサート
「音楽を聴きたいって何なの?」第19話
〜壮大な音の殿堂 “バッハの真髄”〜
会 場:浜離宮朝日ホール

J.S.バッハ:
平均律クラヴィヤ曲集 1巻 より 
 第1番 ハ長調、第2番 ハ短調、第5番 ニ長調、第6番 二短調、第8番 変ホ短調
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903

ポスター表 ポスター裏 プログラムより(バッハ語遍歴) 誌評

 

■ 鑑賞者アンケートより

○ すごかった!(10代 女性)

○ ご高齢にも関わらず長い曲を弾く、精神力、集中力、指が動く事、見習いたいです。(30代 女性)

○ お話ではバッハの作品の奥深さと「音楽」について改めて考えさせられました。今までバッハは少し単調なところのある曲と思っておりましたが、本当にバッハの曲の多様さを、実感しました。「半音階的幻想曲とフーガ」ではエネルギッシュで、客席後方に居りましたが、ホール全体に響きわたり、ピアニストと客席が一体となり、大変感動いたしました。(40代 女性)

○ 美しい音色で別世界に行ってきた感じでした。お話もうかがえて良かったです。〔50代女性〕

○ みずみずしい音色に心洗われる思い。(70代 男性) 

○ 年輪を重ねた悠揚迫らぬといった風情がとてもよい。〔60代男性〕 

○ お話聴けて大変参考になりました。(60代 女性) 

○ お年を感じさせない演奏。日比谷時代のきれいな若手女性ピアニストの面影を見出しました。(70代男性) 


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